ダイビングで使うGoProホルダー。Wichardのシャックルがシンデレラフィット！

ダイビングでGoProを使っている人は沢山いますが、使い方は人それぞれ。純正のバーに取り付けている人もいれば、マンフロットなど長めの一脚に取り付けている人もいれば、メインカメラのホットシューにサブ的に付けている人も。中には紐で金具と結んでそのままBCにぶら下げている人まで。

自分は海中に入ってからGoProのバッテリーが切れていることに気づいて何度も残念な思いをしたことがあるので（これは真水水槽の中に入れたときに勝手に電源が入ってそのままバッテリー切れになっていたことが原因ですが、GoPro HERO9になってから最大録画時間の設定が出来るようになったので解消しました）、いつも予備のGoProを持って行きます。BCに取り付けたフェルトケースの中に仕舞っておいたり、カラビナでBCにぶら下げて置いたりと、色々なパターンがあるのですが、ウィチャードのシャックルが Gopro マウントにシンデレラフィットしたので紹介しておきます。

ウィチャードはヨットのロープを固定するための金具を製造しているフランスのメーカー。もともと海で使うことを想定されて造られているので錆びたりすることはありません。カラビナ類はダイビングでも使えるので愛用していますが、この度、別件で購入したシャックル径が5ミリだったので、「もしや？」と思い試してみたところこんな結果に。カラビナをウィチャードにする必要はありませんが、このシャックルは用途に応じて色々な使い方ができそう。

カラビナもシャックルも色々なサイズがあるので試してみてください。

ウィチャード・カラビナ 写真は50ミリ
ウィチャード・シャックル 写真は径5ミリ

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