夏休みの九州ツーリングで残念なことが二つあった。
ひとつめは新しい旅カメラ Kodak V705 の液晶画面が映らなくなってしまったこと、
もうひとつは GPSロガーの動作がおかしくなってしまったこと。
桜島を周回していたら突然カメラの液晶画面が映らなくなった。
灰でも入ったのか?なんて思ったけれど、写真自体はちゃんと撮れていたので良かった。
まあ走りながら撮る時はいつも画面なんて見やしないので大勢に影響なし。
それよりも広角の写りが気持ちよかったのと、噂のコダックブルーが綺麗に出たので大満足。
軽くて使い勝手も良く、ずっと使いたい大好きなカメラになった。
ただ、修理代がいくらなのかっていうのが最大の関心事w
GPSデータは初日と最終日のデータが途中で壊れていた。これには泣きそうになった。
一気に GPS-CS1K が信用できなくなったのでサヨナラすることにした。
新機種は電池の持続時間が伸びていたのも買い替え要因。
今回、10時間を超えたあたりで電池切れになっていたけれど、これが解消されるなら嬉しい。
まあ12時間以上も連続して走る人はそうそういないんだろうけど。
サイズが大きくなったのはどうかと思うけれど、ちゃんと動いてくれればなんでもいいや。
WBT-200なんかに比べると笑っちゃう程でかいけど、どこでも手に入る単三電池が動力なのは捨てがたい。
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