さて今回は「初めてのスキンダイビング」に行きたいので案内して欲しいとのご依頼を受けて、撮影を兼ねて慶良間まで行ってきました。スノーケルはまあ誰でもできますが、スキンダイビングは「ダイビング」と付くだけに、息を止めて潜らなくてはなりません。潜るためにはジャックナイフというテクニックを使ってカラダを水中に入れなくてはならないのですが、これが初心者にはちょっと難しい。しかしジャックナイフができなくては潜行できないので先に進むことはできません。という訳で、まったくの初心者がなんとなく潜行できるまでの成長日記となりました。
それにしてもいつもドリフト船ばかり乗っているので、アンカリングする船に乗るなんて超久しぶり。スキンだけでなく、スキューバダイビングの人も一緒でしたが、エントリーできずに泣きそうなゲストがいたりして初々しいレベル。サンゴやクマノミ見て喜んでる平和な空気感が懐かしかったですね。
お世話になったのはクラウンクラウン。