H&M オーダー、一連の流れで最も重要な部分です。
ここで間違ってしまうと「永久 To Be Processed(いわゆるシカト状態)」に陥ります。
大切な所はちゃんと赤字で書かれているので、英語が分からないと言わず、ちゃんと読みましょう。
最初の重要箇所! Shipping Address:
Shipping Address: の部分ですが、Same as billing address (請求先住所と同じ)と、New shipping address(いわゆる、届け先住所)を選択できるようになっています。
入力欄があるので、つい届け先住所に入力をしたくなってしまうのですが、ここで住所の入力を始めるとアウトです。必ず「Same as billing address」にチェックを入れたままにして、New shipping address は空白のままにしておきましょう。
赤字で「初めての購入者の送付先は、請求先と同じでなくてはダメ」と書いてありますよ。
カード番号入力 Payment Information:
こちらは自分のクレジットカード番号を入力します。「インターネットは危ない」などと恐れる必要はありません。技術的には安全なのです。
ここで注意する点はあまりないのですが、カード番号は連続で入力(スペースやハイフンは必要ない)することと、有効期限は「月」「年」の順で入力する、という所に気をつけてください。
I would like to phone in my payment information(心配だから電話でカード番号教えるわ)にチェックする方は、このページは不要ですね。H&M は電話でオーダーすれば全然問題ありません :-)
最重要箇所! IMPORTANT INFORMATION
最も重要な箇所は、赤字タイトルで、黄色地で、しかも枠まで囲んであります。以下に意訳を示しますので、しっかり読みましょう。
支払方法としてクレジットカードを用いられた場合、すべてのクレジットカードに対して、その購入代金がどこに請求されるのかを、我々は確認する必要があります。これを確認しないと注文された商品を発送することができません。
あなたがアメリカの外にいるのなら、私たちはこの情報を確認するためにあなたの銀行と連絡をとらなければなりません。私たちが確認できるよう、銀行のファクス番号を記入して下さい。
なお、クレジットカードの明細書のコピーをファックス又はe-mailで送ってくれるのであれば、クレジットカードの請求先に我々が注文された商品を送っていることを確認することができます。この場合には上記のファクス番号は必要ありません。カード明細書のコピーは注文後48時間以内に送って下さい。(意訳です)
ちゃんと詳しく書いてあるのに「カード番号入力して注文終わり!」だと、いつまでたっても処理されないのです。
ダメオシ
黄色の枠の下にチェックボックスがあります。
赤字で I understand the above statement and will provide the requested information. (私は上記の内容を理解し、必要な情報を提供します)と書いてあります。
ちゃんとチェックを付けましょう。
なお、Special Instructions: (備考欄)には「Having known your shop on your web site at http://blogharley.jp, I want to order the product.」って書いておいてください :-)
その他の日本語訳
Billing Address: 請求先住所
Shipping Address: 発送先住所
Payment Information: 支払情報
Save This Payment Information.(このカード情報を記憶します)
Make this my Default Payment Method.(この支払方法をデフォルトにします)
この2点のチェックはしてもしなくてもOKです。
Dealer Number: ディーラーナンバー
If you are a dealer, enter H&M Dealer Number below:(もしあなたが我々の代理店ならその番号を入力してください)
もちろん、この部分は空欄でOKです。
Special Instructions: 特別な指示
いわゆる備考欄です。