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H&M Part5 発送方法の指示


ここでは発送に関する、いくつかの指定をします。選択項目がたくさんありますが、内容自体は簡単なので軽くクリアできると思います。
Shipping Method: 発送方法
運送会社はどこを使いますか?という選択です。
上から、航空便郵便、船便郵便、速達郵便、UPS早い方、UPS普通、Fedex早い方、Fedex普通、DHL です。郵便局、UPS, Fedex, DHL と会社が違うので日数と料金が違うだけです。好みで選んでしまって構わないでしょう。
郵便局以外は、荷物追跡システムがついているので、伝票番号を入力すればいまどこに荷物があるかを追跡できます。
ただ、日本国内においては海外資本の運送会社の配送網があまり発達していなかったりするので、オススメは一番上のGlobal Airmail Parcel Post 。要は郵便局の航空便ですが、日数もあまり掛からず、料金も安く、バランスが取れていて、そしてなにより安心です。郵便屋さんが配達に来てくれます。
Shipping Charges: 送料
発注時に計算される送料は、各商品の重量に応じて自動計算されているだけなので、実際に梱包された状態では送料が変わってきます。安くなる場合もありますが、高くなる場合もあります。
この時にどのようにするかを予め指示しておきます。
Apply any shipping difference to credit card.(料金が変動してもカードにつけといてくれれば良い)
Request shipping quote before sending.(要確認。送料変わる様なら連絡して欲しい)
Shipping Insurence: 貨物保険
荷物に保険をかけますか?という意味ですが、海外便の場合には保険必須なので、Yes を選択してください。
Beckorders: バックオーダー
在庫がなければ入荷まで待ちますか?それともキャンセルしますか?という意味ですが、普通は Yes で入荷待ちですね。
Price Increases: 価格変動
何かの都合で商品の価格が変わっていた場合どうしますか?という意味。
Charge the price increase to my credit card.(金額増でもそのまま手配続行)
Hold the order and notify me of the increases.(要確認。その都度連絡して欲しい)
Cancel the item.(その場合は、その商品はキャンセルします)
Shipping Charges と Price Increases で、要確認 を選択した場合には、当然のように英語のメールが飛んできます。もちろん英語で返事を書かないと先に進まなくなります :-)

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