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寄稿: クラッチケーブル交換

みなさん こんにちわ、KAWA です。
社外品クラッチケーブルつけてましたが、クラッチリリースカバー付根部分よりオイル漏れしてました。
カスタムショップなどでは、クラッチケーブル・メッシュのオイル漏れは ハーレーはしょうがないとのこと。
ディーラーでは、最近オイル漏れ対応済みとのこと。取付後、3ヶ月保証ですので買うときは純正品をお勧めします。
用意する物
クラッチケーブル 38660-03 (ハンドルが社外ワイルドワンのため、ローカス用を使用)
ガスケット
ミッションオイル
簡単な工具
レンチ類
リテーニングプライヤー
1. クラッチケーブルアジャスターを緩める(ラバーブーツをずらす)
2. ハンドルよりクラッチレバーをはずす
3. 車輌右側エキパイを外す(ブレーキレバーに乗せとくと楽)
4. ミッションオイルを抜く(抜きたくない場合はジャッキアップしないでケースカバーを外す。
少量こぼれた場合最後に継ぎ足す)
5. クラッチリリースカバーを外す
クラッチケーブル・フィッテング部分付け根を外す
6. 裏返してリテーニングリングを外す(リテーニングプライヤー使用)
カップリングを外しインナーランプへ新しいクラッチケーブルを固定
7. 逆の手順で戻す
8. 最後にクラッチケーブルアジャスターにてあそびを調整
9. オイル注入
これで作業終了
ケーブル買うと中に取り扱い説明書が入ってます。
意外と簡単なのでチャレンジしてみてください。

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