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電動スケートボード INBOARD M1 が欲しい

沖縄の自宅の前は海沿いのボードウォーク。
ランニングにちょうどいい感じの道なのですが、しばらく前から走るのはやめてしまいました。
天気が良ければコロナを持ってベンチでビール、っていうのが最近の散歩スタイル。

北谷周辺はアメリカ人が普通にミニセグウェイとか乗り回している無法地帯。そういえば数か月前に「電動キックボード」なるものに乗らせてもらったんだけど、アレが有ったら楽しいだろうなぁと思いつきました。ちょっと買ってみようかな?と調べていくうちに辿り着いたのが「電動スケートボード」。名探偵コナンかよ!という感じですが、最近は結構いろいろな種類が発売されている様です。

電動キックボードだと、例えば目的地周辺で買い物なんかをしようと思うと、店の外に置いておくことになるわけだけど、これだと簡単に盗まれてしまいそう。でも、スケボーなら持って歩けばイイし、北谷でなら持ってても不自然じゃない。
でもオレ、スケボーなんてやったことないしなぁ。でもでも、YouTube を見てると割りと簡単そう。漕がなくて良ければオレにも出来るかも。だってスケボーはできないけど、スノボーはできるもん。

ただ、実際に購入しようと真剣に調べていくと、なかなか難しいことが判明。ほとんどの製品がクラウドファンディングで資金調達をしながら開発中という感じ。中には一年以上、進捗状況がアップデートされていないものもあったりして、まだ不安定な市場みたい。安物の中華製は数多く販売されているけれど、数回使ったらブッ壊れたとか、そんなレビューしか出てこない。

どうせ買うなら一番イイやつにしておけば間違いないよね、ということで調べてみたら INBOARD M1 に行きついた。
但しイイものは高い。お値段なんと 1,399ドルだ。ちょっと高いけど仕方ない。酔った勢いで注文しちゃえ!と、カートに入れると Shipping $268 とか書いてある。計算すると19万円也。なんで送料が 268 ドルなんだ!だったらアメリカまで自分で買いに行った方がいいじゃないか。と、ここで購入を思いとどまった。

どうせ買うならインフレータブルSUP とかにしといた方が楽しいかな?
しかし夜な夜な「購入ボタン」にマウスカーソルを合わせながら悶々としているオレ。
ブスブスと「これ欲しい病」が燻っているので、今後の動向を見守られたし。

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