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1,800円のミニドローンを室内で飛ばしてみた!

iPhone SE とのサイズ比較。

これはかなり面白い!1,800円とは思えないクオリティで十分楽しめる。
シビアな操作が求められ、操作モードも選べるので、ドローンの練習に最適。

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天気が良ければ、毎日のようにドローンを飛ばして遊んでいますが、雨だったり風が強かったりすると、テンションダダ下がりになってしまうので、気まぐれにトイドローンを買ってみました。
いつものアマゾンで、評判が良さそうなのを探してみたところ、1,800円の商品を見つけました。この値段なら大して飛ばなくても別にいいや、と思ってポチッとしてみました。
届いたパッケージは著しく小さくて、なんだこれ?と驚愕したものです。

さて、パッケージを開けてみると、ドローンの小ささにさらに驚きました。なんですか?この小ささ。
早速充電して飛ばそうと思ったのですが、標準設定が「MODE1(スロットルが右)」になっていました。
私は「MODE2(スロットルが左)」じゃないと操作できないので、切り替えようと思って試してみるのですが、うまくいきません。切り替わっているはずなんですが、レバーが逆向きに反応します。
と、ここで気が付きました。もしかして、コントローラー自体をひっくり返すの???
そうです。この上下がシンメトリーなコントローラーのボディの秘密は、左右を逆にして使えるように、ということだったのです。

充電を終えて実際にフライト開始。
繊細な操作を要求されるため、最初は天井や壁に激突しまくり。
でも、なかなかしぶとく、壊れません。機体が軽いのでダメージ少なくて済むんですね。
途中からベッドの上で飛ばすようにしたら、もう無敵です。
充電5回目くらいから、うまく飛ばせるようになりました。

バッテリーが終わるまで約5分。ほぼノーミスで飛ばせるようになったので、動画撮ってみました。
部屋中をビュンビュン飛ばすのは割りと簡単ですが、同じ場所に留めておく、いわゆるホバリングが難しいんですよねー。手持無沙汰になる雨の日なんかにいいですよー。やってみたくなった人は、是非買ってみてください。

アマゾンで、このドローンをチェックしてみる。

 

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