DJI OSMO に三脚を取り付けるには、DJI 純正エクステンションを購入しないと取り付けができないと思われている方が多数いるようですが、OSMO の横に付いてる穴って普通の三脚穴だって分かってます?
ご覧の通り、特に何もしなくても普通に三脚はそのまま取り付けができます。
ただ、穴が少し引っ込んだところにあるので、一般的なサイズの雲台では取り付けができません。
これを解決するには三脚穴の位置を少しオフセットしてあげれば良いのです。
その為にはアマゾンで数百円で買えるオスメスネジを使います。
あとは向きの問題を解決するためにL型の雲台などを使えば DJI OSMO を、手持ちの三脚に取り付けができます。
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ジンバルは手で持って使うものなので、基本的に三脚に固定する必要はありません。
しかし、DJI OSMOの多機能振りは凄くて、タイムラプスとかパノラマ撮影とかリモートコントロールとかできるので、三脚に固定したくなっちゃうんですよね。
でも、せっかく軽くて機動性の高いカメラなんだから、できるだけミニマムな装備で使いたいものです。
専用スタンドなんかも発売されていたので試しに購入してみましたよ。
いやあ、何このデカさ。装着写真では分からないだろうけど、デジカメと比べてみると分かるでしょ?無駄にデカい。もっとコンパクトならいいのにね。こんなもの持って歩く気にはなりません。自宅で保管用として使用しましょう。
ということで、外出先で DJI OSMO を立てたいときは、「そのまま置く」が正解です。
高さが欲しいときは、「手で掲げる」が良いでしょう。
DJI OSMO なら、ちゃんと手ブレを補正してくれますから大丈夫です。