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iPhone XS のワイヤレス充電は、想像以上に便利だった件。

知ってはいたけれど、実際に使ってみるとその便利さに驚愕したのがワイヤレス充電。これはもう完全なるぐうたらグッズである。

(ちなみに一枚目の写真はカメラを向けているときに LINE が来たところなんだけど、これって画面を覗き込むと FaceID で自動的に認証されて内容が表示されます)

いままでは普通の差し込むタイプの充電スタンドを使っていたので、それなりに便利ではあったのですが、この「置くだけワイヤレス充電」を一度でも味わってしまうと、「今までなんて面倒なことをしていたんだろう」と思ってしまう。FaceID の凄さと相まって、もう完全に iPhoneXS のトリコになってしまいました。

スタンド型をオフィスのデスクに、丸い方を自宅のリビングのテーブルに置いておけば、もう充電のことを気にする必要はありません。ポン、と定位置に置いておけばそれでオッケー。特にスタンド型は縦横どちらでも使えるので、横置きにすれば動画を見たりするのにも便利。

充電器は別売なので使っていない人も多いと思いますが、ワイヤレス充電に対応している機種を使っているなら是非ともこれは買いましょう。わざわざ購入するだけの価値はあります。おススメです。

ちなみに気になって電磁波も計測してみましたが、待機時、充電時共に電磁波の発生は認められませんでした。

それとこれはドローンのバッテリー管理で覚えたのですが、リチウムイオンバッテリーは満充電にしている状態はあまり良くありません。空の状態も同様です。また、バッテリーには「放電深度」という考え方があって、これが大きいほどバッテリーに悪影響を与えます。
例えば、満充電してバッテリーが空になるまで使い切る。これは放電深度100パーセントとなりますが、バッテリーに最もダメージを与える使い方となりますので注意が必要です。一番良いのは充電率 30%~80% 位のあいだを行ったり来たりさせながら使うパターン。充電深度 50% 以下で使うのがバッテリーの寿命に貢献します。

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