今日届いたミニプラティパス。昼前にスコールが来たので初乗りは無理と諦めていたけれど、午後になったら路面が乾いてきたので少しだけ乗ってきた。
まず、この形状はミニじゃないプラティパスを「短縮」したものだということが分かる。全体に縮小したわけではなく、長さを詰めただけ。なのでキック周辺の形状や、デッキ幅などはプラティパスそのまま。
さて、気になるのはプラティパス譲りのダブルキャンバー形状。見た目はあまり分からないけれど、乗ってみるとかなり尖がってる感じがしてフラフラする。ブッシュのセッティングが出ていないせいかもしれないけれど、剣山の上に乗っている様な感じ。しかしそれを我慢しながら暫く乗っていると、これって実は乗りやすいんじゃないか？という気になってくる。この変な凹凸が足の置き場所を教えてくれてる感じがするのだ。もしかするとこれって、慣れるととても乗り易いのかもしれない。
そしてこの短めのレングスは、ステップをコンパクトにまとめたい自分にはとても好み。短いデッキに乗った後に長いの乗ると、すごく広々感じて乗るのが楽になる。
家には Platypus と Phlatypus の両方があって、いまは Phlatypus の方を使っているのだけれど、トラックを Platypus の方に付け替えて、暫くは Mini Platypus と Platypus の二台を使ってみることにする。