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コナでコロナの行く末を考える?

美容室で髪切ってきました。暫く人と会うこともないのでバッサリショートです。最近ずっとロン毛気味だったので自分で鏡見て新鮮だなって感じです。

さて、カットしながらの話はコロナの話にどうしてもなってしまうのが悲しいところ。世の中コロナ一辺倒でございます。どんな話をしたのだったかな?きっと長引くよねーそうだよねーとかそんな感じ?

まあ誰もが「きっと長引くよねーそうだよねー」と思ってはいるのだとは思うけど、その一方で連休明けまで頑張ればなんとかなる的な風潮があるのはどうなんでしょうね。これ政治家が煽ってるからタチ悪い。まあ短期的な目標がないとみんな付いてこないとは理解できるけれど、数週間頑張れば元の生活に戻れると本気で思っていた人たちはガッカリするんじゃないの? 10万円で喜ぶ人がこれだけ多いとホント心配になります。

だって日本は貯蓄率が結構低いらしいよ? 貯蓄ゼロの40代が3割くらいいるんだっけ? これって給料もらえない月があったらもう暮らしていけないってことでしょう。いまの状況が悪化しながら夏まで続いたらどうなるの?半年とか1年このままだったらどうなる? いまが正念場とか言っている政治家はちゃんと先のことまで考えているのだろうか。

このまま夏になったら体力が切れて倒産する企業が続出するはず。飲食店やインバウント系、観光業など片っ端から倒れてしまう。そして支払いの滞る家賃に住宅ローン。当然に不動産業界にもダメージは行き渡るが、それよりも給料が貰えなくなった無貯蓄層の行く末が心配。

あと数週間頑張りましょうとヒステリックに騒ぎ立ててきた政治家達は、頑張りましたがダメでしたと簡単に降参して期限延長を繰り返す。
あと数週間様子を見ていればなんとなく方向性は見えてくるだろうから、もう暫くは傍観していようかな。いまこの時期に何を言うかを見ていればその人の素性が分かるしね。なんか炙り出しみたいに色々出てくるので見極めるにはちょうどいいでしょ。来県拒否とか来島拒否とか言ってる当主には呆れてものが言えない。あと例えば今後海外移住を考えているなら今が選定のチャンス。その国のトップの器を計るにはもってこいなのだ。

あ、一応言っておくと私も早期収束を期待しているし願っています。じゃないと遊べないしね。起きてもいないことを心配したりする必要はないけれど、状況を予測したり想定したりして準備することは必要でしょ?

みたいな感じの話だったかなぁ。

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