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器材オーバーホール

一年、又は100本潜ったらオーバーホールに出せと言うダイビング器材。
100本はとっくに超えてしまったまま一年が経過していたし、寒くて暫く潜りたくないなという天気が続いていたので、思い立ってオーバーホールに出してきた。

APEKS の器材は5年間消耗品パーツが無料なのだそうだが、工賃は普通に取られるっぽい。販売店やダイビングショップにオーバーホールに出しても結局どこかの下請け業者が作業するのだろうから、ならば自分で信頼できる業者を探して直接オーバーホールに出した方が良いだろう。

という訳で、以前からブログを読んでいて「ココなら間違いない」と思っていた嘉手納の旭潜水技研というお店にお願いしてきた。オクトパスホースのカラーチェンジや、BCにDカンを付けたりと、少しのカスタムもお願いしてきたので、出来上がりが楽しみである。

追記
布ループでDカンを取り付けて欲しいと依頼をしたのだが、プラスチックパーツがネジ留めされて戻ってきた。こうゆう間違いが起きないようにと、写真付きで指示をしたのだが仕方あるまい。独自の信念を持った頑固親父という感じの職人だから、こうゆうことが起きるのは想定しておいた方が良いかもしれない。ただ、レギュレーターの調整などは超一流だから、そうゆう意味では逆に信頼できるかな。やはり「顔の見える職人」がいる、行きつけのショップというのはあるに越したことはないのである。

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