ロードキングのダシネーターは、外側と内側をそれぞれ選択できるので何通りもの組み合わせが可能です。
しかし、あまり付けている人がいないのと、店頭在庫が無いため、カタログで選ぶしかありません。
ところが、カタログには小さすぎるマテリアルのアップの写真しか載っていません。
興味があるのは取り付けた時のイメージなのに、そんなカラーチップみたいなの見せられたって良く分からん...。
しかも、ダシネーターは受注生産品の為、発注後2-12週間掛かる上に、返品不可なんだそうだ。
もう、ここまで来ると「賭け」ですね。
いろいろ悩んだ末、Vivid Black × Snake Steel Textured Metal のセットでオーダーをしました。
イクジナシなので、ダシネーターは冒険せずに無難な黒にしちゃいました。
で、待たされること4週間。やっと商品が到着したのに開けてビックリ。ダシネーターが入っていません。インサート側は最初から在庫あったんだからダシネーターの受注生産で時間が掛かってたんじゃないのぉ??? しっかりしろよーアメリカ人。
取り付け写真はこちら。
裏面の両面テープで貼り付けるだけ。しっかり位置決めをして一発勝負。
30ドル足らずの板っ切れですが、質感アップで満足です。
これを見た人に「例のチケットホルダーは?」 と良く聞かれるんですが、(ヨクオボエテイマスネ!)
こちらに移動しました。 :-)
後日、H&Mに「その辺に入れ忘れたオレのダシネーターは転がっていないかい?」と問い合わせるも返事なし。
仕方ないので再オーダー。いったい、いつになるのかなぁ...。
これ私も欲しかったんですよ。
この部分特に中央はワックスがけが面倒でしたので、欲しかったなぁ。
でも2002のパーツカタログだと見本は緑のボディ用の写真しか(なかったと思う)ないし、ダシネーターはボディ同色の組み合わせでとても綺麗なイメージでしたが、自分のボディは白!そしてダシネーターには白はない。
色音痴の自分にはどれが色彩的にバランスが良いか、さっぱり分らず発注を断念した記憶があります。
そのうちメッキに目覚め、メッキオタクとなってしまいました。
外側が来たら再度アップしてください。
どんな仕上がりになるか楽しみです。