今度はバンス&ハインズ、ターンダウン スリップオンです。
最近は「何本目?」と聞かれる事の方が多いんですが、多分5本目です。
暫く付けていたバンス オーバルは、控えめな音量の割にイイ音していたのですが、最近その「控えめな音量」に物足りなさを感じてしまったのです。
クラシック スラッシュカットは売ってしまったし、と、手元にあったターンダウンを覗いて見たらちゃんと向こう側が見えるではないですか!
ターンダウンはスタイルとしてあまり好きではなかったのだけれど、ちょっと試しに付けてみたらこれがイイ!
バンス独特のターンダウン形状はロードキングにびったり。
付けて街中を流した印象は、「ああ、なつかしい、バンスの音だ〜」という感じ。
音量はクラシックスリップオンが5だとしたら、4.7くらいか。
音質はクラシックスリップオンと大差ない感じで、ターンダウンの形は関係ないか。
まあ、大した感銘を受けるでもなく走っていましたが、伊豆スカイラインの全開走行で印象がガラリと変わりました。
やはりバンスは開けてナンボです。コーナーの立ち上がりでガバッとアクセルを空けると乾いた歯切れの良い音が、ターンダウン形状と相まって心地よく響きます。
うーん、これはイイ!
これも買いです。
浜名湖オフで見せて頂きましたが、見た目も実に上品な感じで、今一番欲しいマフラーになってしまいました。
ターンダウンはあまり好きでは無かったのですが、これは他のとは違いますね。
でも残念ながら、H&Mから3ヶ月もかかって到着したSEワンピースパフォーマンスマフラーを、ようやく浜名湖オフの直前に取り付けたばかりなので、暫くの間はこのままで我慢します。