ゴールドグリッター
投稿者 ikeura : 2005年3月31日 23:44
初めて分りやすい譬えが出てきましたね。
今までの比喩はどっちも好きなものばかりでしたから、「つまるところどっちがええんや!?」と悩んでいました。
ワックスしやすく、ふき取りやすいというのがとても買いですね。
ここで色んなポリマー類が紹介されて、普通のワックスを使っている人は激減でしょうね。
私も普通のワックスの拭き残しを取るのに大変な労力と時間がかかったものですから。
ふき取りにくい箇所でそのままにしておくと、後で泣きを見る場所はアレンやトルクスボルトの穴です。
ここにワックスが残ったままだと、ボルト頭部がナメやすくなります。
私は、かなり泣いてきました。
日曜日、海沿いを走ったので帰ってきてからグリッター、挑戦してみました。
とりあえずボディー全体を軽く水洗いをして、ゆずポン水溶液に、
新品クロスを浸した後、堅く絞って拭き上げてみましたが...。
ワックスが全部弾いてしまって、白いスジというか、汚い濡れぞうきんで拭いた後みたいに、
拭いたところが乾くと跡が残ってしまいました。
もしかして、太陽ポリマー前提ですか?
私の車両はシュアラスター保護膜に包まれています。
結局、乾拭きして事無きを得ましたが。なにがいけなかったのでしょう...。
ま、もう少し格闘してみます!
フフフ。
参考までに、新日本交易さんのメンテ剤「太陽リンス」との比較を書きますと、
太陽リンスは拭き上げた後に虹色の拭きスジが残ります。
(黒のタンクなんかを拭くとオイルが付いてるように見えて×です)
グリッターの場合は何も残らずツルンと仕上がります。
音楽で言うとビートルズとずうとるびくらいの差がありますね(笑