ヤンマーです。北陸の冬は防寒対策の前に雨や雪で乗れない日が(月が)多くあります。そこで心配なのがバッテリー。さて乗るぞ!!ウンッ?カカカカッ、カッ、カッ と情け無いセルモーターの音を聞きたくありません。でわざわざシート外して端子外すのも面倒くさいし、セキュリティ付けているのでバッテリーも外せない。
そこで密閉型のバッテリー充電器も持ってないので良い物ないかなーとネット検索して、これいいじゃんと見つけたのが御存知の方もおられると思いますがこのオプティメイト バッテリーメンテナーです。うたい文句が『全世界の車輌メーカーが認めたバッテリーの管理人』すごいじゃないですか!!外部接続ケーブルも付属していて便利です。
商品の説明を抜粋してみますと
☆☆5ステップ自動プログラム☆☆
1. バッテリー診断:オプティメート本体とバッテリーを繋げると全自動で個々の状態を診断、最適な電圧にして充電を開始します。
2. 回復充電:1の診断にてバッテリーのサルフェーション化が認められる場合のみ、最大20Vまで昇圧。バッテリー内の極板に付着した硫酸鉛を溶解し電流を通りやすくします。オプティメートのユニークな機能です。
3. 通常充電:電圧が低下したバッテリーを0.6Aの定電流で負担を掛けず、優しく13.6Vまで充電します。
4. 充電完了チェック:オプティメートはメンテナンスモードに移行する前に本当に充電が完了か再チェックします。更に充電が必要な場合は3へ戻り、再充電を試みます。
5. バッテリー電圧維持(メンテナンスモード):オプティメート本体とバッテリーとの接続を切るまでフロート充電によりバッテリー電圧を13.6Vを維持します。30分に1回電圧チェックを行い規定以上の電圧低下が見られる場合、赤LEDのバッテリー要交換が点灯しユーザーへ注意を促しますが、オプティメートはバッテリーとの接続が切られるまで13.6Vを維持します。電圧低下等、異常が見られない場合は緑LEDが点灯し続けます。
と、言う具合です。すごくないですか?
さてそれではかんたんな作業ですがワンタッチ接続の作業を説明します。
1. シートを取り外します。
2. 自分は右側からケーブルを出したかったので右側のサドルバックとサイドカバーを外します。
3. バッテリー端子に付属の車輌ケーブルをかませます。(このとき端子のネジは結構緩んでました。皆さん御注意)
4. フレームをくぐらせてサイドカバー内に収まり、出し入れしやすいように場所決めしてタイラップで固定します。これでサイドカバーのボッチを1箇所外すだけで車輌ケーブルを取り出せることができます。
5. 後は元の通りにサイドカバー、サドルバック、シートを取り付けして完成です。
という感じです。
素人ですのでおかしいところとかありましたらごめんなさいです。
使用時はサイドカバーのボッチを1つ外して車輌ケーブルを取り出し、オプティメイト バッテリーメンテナー本体を接続し、コンセントを差し込むと上記の5ステップ自動プログラムに入ります。使った感じですが今日取り付けてこのレポートを書いているのでなんともいえません(笑)商品の説明を信じるのみです。商品には写真のワニ口クリップと2.5mの延長ケーブルが付属しています。購入はヤフーオークションの 自動車・オートバイ>バッテリー で買いましたが送料合わせて¥8,000位で売っています。車庫保管でコンセントのある条件の方にはお勧めだと思います。
北陸の冬は長い・・・・
ヤンマーさん こんばんわ
お陰様で即注文致しました。
乗りたい時に掛からないのは嫌やし・・・