☆クラッチケーブル交換

みなさん こんにちわ、KAWA です。

社外品クラッチケーブルつけてましたが、クラッチリリースカバー付根部分よりオイル漏れしてました。
カスタムショップなどでは、クラッチケーブル・メッシュのオイル漏れは ハーレーはしょうがないとのこと。
ディーラーでは、最近オイル漏れ対応済みとのこと。取付後、3ヶ月保証ですので買うときは純正品をお勧めします。

用意する物
 クラッチケーブル 38660-03 (ハンドルが社外ワイルドワンのため、ローカス用を使用)
 ガスケット
 ミッションオイル
 簡単な工具
 レンチ類
 リテーニングプライヤー

1. クラッチケーブルアジャスターを緩める(ラバーブーツをずらす)
2. ハンドルよりクラッチレバーをはずす
3. 車輌右側エキパイを外す(ブレーキレバーに乗せとくと楽)
4. ミッションオイルを抜く(抜きたくない場合はジャッキアップしないでケースカバーを外す。
  少量こぼれた場合最後に継ぎ足す)
5. クラッチリリースカバーを外す
  クラッチケーブル・フィッテング部分付け根を外す
6. 裏返してリテーニングリングを外す(リテーニングプライヤー使用)
  カップリングを外しインナーランプへ新しいクラッチケーブルを固定
7. 逆の手順で戻す    
8. 最後にクラッチケーブルアジャスターにてあそびを調整
9. オイル注入
  これで作業終了

ケーブル買うと中に取り扱い説明書が入ってます。
意外と簡単なのでチャレンジしてみてください。


投稿者 KAWA : 2005年12月20日 18:50


1 Comment

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KAWAさん、寄稿ありがとうございます。
クラッチケーブルがボロボロになっている私のロードキングを見兼ねて原稿書いてくれるなんて感激です。
暇を見つけて挑戦します!

コメント

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