先日、新橋のアンダーパス(ここの一位だった)を知らずにバイクで通ったら、出口で待ち伏せしていた白バイに捕まってしまった。
アンダーパスの入り口に二輪通行禁止の標識が出ていたが、見つけた時には車線変更が出来る状況ではなく、やばいなぁと思いつつ走っていたら案の定、何処からともなく白バイが現われた。
いつも安全運転を心掛けているのに、うっかり罠にハマッテしまった。しかも点数は2点減点。
「私は部長だけどね」という警官とおおよそ1時間ほど話しをしてみたが、まったく埒があかず、彼らは交通が安全になるようにしたいのではなく、キップを切るのが目的なんだと分かった。
そういえば、あとの2回も待ち伏せの白バイに捕まったものだ(一度なんて新人教習の餌食になった)。
隠れて違反が行なわれるのを待っているくらいなら、彼らは目立つところにいるだけで事故を未然に防ぐとか違反をさせないようにという効果があると思うのだが(所詮は負け犬の遠吠えか...。いや違反者の悪足掻き?)。
そういえば自宅の前でも原付の二段階右折の違反者が、毎日白バイに捕まっている。
日曜日にバイクを洗っていたりすると、数十分毎にサイレンの音が聞こえてくる程だ。
ここでも彼らは交差点に立って安全指導をすれば、もうすこし平和になるとに、といつも思う。
ikeura邸の前は日曜の朝、JRAに馬券買いに行く走り慣れていない人を完璧に待ち伏せてますよね。DEPTのところに隠れてて、右折するとウ~って。ちなみにDEPTの坂の下でよく飲酒検問してるのも注意。