昨年の暮れから使い始めたライカ。
コンパクトデジカメとしては異様に高額だったのですが、ここ最近の買い物の中で最も満足度が高かった逸品。
LEICA DCバリオ ズミクロンの24-60mm、開放F2の大口径、超広角コンパクトです。
そしてこれ、コンデジなのに RAW 保存ができます。
JPEGだとやっぱりそれなりなのですが、RAW保存したデータを付属のCaptureOne(専用ソフト)で現像すると、途端に抜群の再現性とライカっぽさが出てきます。
レンズカバーの取り外しが面倒だったのと、焼き魚とか焼き肉とかバーベキューとか、最近そんなものばかり撮っているので、油からレンズを守るためにも(笑)レンズアダプターとMCプロテクターを付けてみました。
そしてツルンとして構えずらいボディーに ARTISAN&ARTIST の本革カバーを奢り、細くて頼りないストラップを交換と、オプションで遊べるところもイイですね。
ライカって良いですね。
アナログの頃から欲しかったです。
独特の味わいを自分で感じてみたいものだって、ずっと思っていました。
バイクの改造が一段落すれば、私も買いたいな。