まだ始めてから数日の ツイッター ですが、これはいいですね。
最初はひとりぽつんと淋しい感じですが、仕事柄の検証で仕方なく続けていたら少しづつ分かってきました。
で、これが出来たらいいなと思ったのが「RSSをツイッターでフィードする」です(RSSをツイッターにフィードする。かな?)。
ニュースやら株価やら、天気予報や為替の情報をポストしてくれるボットをフォローして、なんとなく芸能人、文化人とか政治家あたりをフォローしてみたら、おおよそのメジャーな情報はtwitterに集約することができそうな事が分かってきた。
いちいちツイッターのページを開くのも面倒なので、素直に tween とやらをインストールしてみたら、勝手にピコピコと画面の下の方で誰かのツイートを自動的に表示してくれるようになった。
これで何もしなくても勝手にいろんな情報が、手元に集まってスルスルと流れていくようになった。
ここまで来ると(本来の使い方からは外れてくるのかもしれないけど)RSSでフィードしている情報も統合したくなってきた。
いま使っているのは iGoogle の RSS とかなので、そのページは自分から見に行かなきゃいけない。ちょっと忙しくて一週間くらい間が開いてしまうと、もうどこまで読んだのか忘れてしまっていて面倒になることがしばしば。
もちろん、もっと使い勝手のいいリーダーがあるのは分かっていても設定やらが面倒くさい。
Twitter に RSS が流れてくれば、わざわざリーダーのページを見に行く必要がなくなります。
そしてちょろちょろっと探してみたらちゃーんとありました。
最近は最先端を追い続けるのが億劫になっているので、何でもある程度こなれてきてから乗っかるようにしていますが twitter も然り。
スタートが遅いといろんな環境が成熟していて、情報もたくさんあるので何かと楽チンですね。
さて、見つけてきたのは twitterfeed というサイト。RSSをフィードして、それを ツイッターにポストしてくれるという優れものです。
スタンダードな使い方としては自分のブログの更新を、自分のアカウントに自動的にポストするようにしてフォローしてくれている人にブロク更新をツイートするっていうものです。
これはその通りにやってみました。当然ですが無難に動きます。
さて、ここからが本題の「RSSリーダーの代わりにツイッターを使いたい」です。
これを実現するためにはもう一つツイッターのアカウントが必要です。
twitterfeed でフィードしてきたデータを、もうひとつの自分のアカウントにポストさせて、そのアカウントを自分でフォローすると見事にツイッター版 RSSリーダーの出来あがりです。
このアカウントを他の人にフォローされると、自分のRSSリーダーを覗き見られているみたいでちょっと恥ずかしい思いをするかもしれませんが、それが嫌ならツイートを非公開にしてしまえばOKです。
逆にそのアカウントに沢山フォローが付いてしまえば、誰が作ったアカウントなのか分からなくなるので、それはそれでアリですね。
やってみてわかったのですが、なんとこの twitterfeed は複数のツイッターアカウントを管理できるのです。
最初は twitterfeed のアカウントも複数作る必要があると思っていたのですが、こちらの意図を先読みしてくれていてありがたい限りです。
自分が追っかけているブログのRSSをツイートしてくれるアカウント、会社のRSSをツイートさせるアカウント、自分が書いているブログの更新をツイートしてくれるアカウント複数、全部まとめて管理できるようになりました。
RSSをツイッターに集約すると、新しいものが一件づつ流れてくるようになるので非常に便利です。
実はもっと良い手があるのかもしれませんが、まあまだ始めて1週間なのでこの辺で ;-)
文章のほとんどが理解できない自分が悲しい、、、、。