ikeura さん、できましたよ(^^)V
今回はフロントタイヤ交換と、パッド交換です。
今回はリアに合わせてフロントもメッツラーです。
なんとこのタイヤ、ホイルをインチアップしているにも関わらずタイヤ外径が純正とほとんど変わりません。
パッドはオーガニックからシンタードに変えてみました。
走りがどう変わるか楽しみです。
勝手に大阪チョッパーズ
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朝からタイヤ交換に持ち込んで、入れ出ししたので写真も撮ってもらえず、本家のブログには載りそうにないので、セルフで「大阪チョッパーズ風」にしてみましたw。
さて、5月の連休にロードキング乗り比べ大会をしたときに、なんて自分のバイクは曲がらないんだろうと痛感しました。
ホイルのインチアップに伴って、タイヤ外径が3センチ程度大きくなっていたのですが、体重移動でえいやっとコーナーに入らないと曲がりません。
ダイナミックなコーナリングは結構楽しく、実はあまり気にしてはいなかったのですが、乗り比べをするとその差は歴然で愕然としたのです。
そんなある日、一通のメールが届きました。
タイヤの外径を求める公式と共に、タイヤのデータが送られてきたのです。
「タイヤの直径=タイヤ幅mm×扁平率×0.01×2+ホイールサイズ×25.4
まず現在のダンロップ。
120mm×90×0.01+18×25.4=673.2mm
で、メッツラー。
130mm×70×0.01+18×25.4=639.2mm
そしてノーマル。
130mm×90×0.01+16×25.4=640.4mm
どうですか?前の状態に近い数字が出てきます!
外形がほぼ同じになるという事は、走りが復活するのでは????
どうです、変えたくなったでしょう?
とりあえず角川」
インチアップをしたら、扁平率を落とすのは基本。これをすっかり忘れていました。
うーん、換えたい!すぐ換えたい!
ということで、ちょうど山もなくなりつつあったので本日交換となりました。
走ってみたらもうビックリ!
いままでの調子でコーナーに入ったら、曲がりすぎてコケそうになりました。
ロードキングってこんなにコーナーが楽だったんだ、って今更ながらに思いました。
いままでの苦労はなんだったんだろう?という感じです。
走りなれた裏山のコーナーが、全部ストレートかと思いました。
大リーグ養成ギブスを外した気分です。こんな簡単に曲がっていいの?
何にも考えずに今までの2割増しのスピードで走れちゃいます、あぶない、あぶない。
そしてこのブレーキパッド。これも凄い効きです。
いままでの1/3程度の入力でススーっとスピードが落ちていきます。
もうリアブレーキなんて要らない感じです。
まだまだ走りたかったけど、上がり過ぎるアベレージに危機感を憶えて自粛。
残念ながら明日から梅雨入りらしいです。
浜名湖でikeuraさんのPM現物を見て決断。
ブラック強調でコントラスト注文中。
タイヤも奥深い。
すっごく参考になります。