さて、そろそろ通常営業に戻ります。
今回はリアブレーキキャリパーの大容量化です。
これは PM のリアキャリパー単体の品番が、フロントキャリパー左側の品番が同じだという事に気付いてからずっと目論んでいた計画です。
見てください、このパッド面積の違い。
ブレーキ性能はパッドで決まります。と思ってます。
効きは良くなる筈ですし、耐フェード性能も大幅に向上する筈です。
リアに取り付けられた 4POT のキャリパーを眺めながら、この空きスペースに 6POT も絶対入るだろうと考えていました。
もちろん、実際に取り付けても問題なしでした。
7年目の車両なので、マスターオーバーホールを兼ねてマスターをクロームタイプに交換してしまいました。ついでにホースもステンメッシュ化。
リアのブレーキホースは、純正のステンメッシュが設定されていないので社外品を使いました。
マスターとホースは、ほぼ見た目の問題だけです。
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さて、実際の効きですが、これだけパッド面積が違えば当然体感できます。力強さが違います。
純正: きぃきぃ
PM 4POT オーガニック: ガー!
PM 4POT シンタード: グッ!
PM 6POT シンタード: グワッ!
説明するとこんな感じです。あくまでも個人的感想です。
逆に分かりずらいかもしれません...。スミマセン。
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