どうこれ!?
麻布とか六本木とか銀座とか米沢とか松坂とか宮崎とか神戸とか大阪とか、いろいろなところで肉は食いまくってきたけれど、その中でもこれはトップクラス。
フワッフワでとにかく旨かった。
もちろん最初に鉄鍋でお肉を焼いて食べるんだけど割下なんて使わない。
調味料は砂糖と醤油と酒だけ。
絶妙の目分量と火加減で、鍋が常に完全にコントロールされている。
肉は(蓬莱牛 訂正) 鳳来牛という地元の牛で文句なしに旨いんだけど、それよりも作り方ひとつですき焼きはこれだけ旨くなるんだなというのが良く分かった。
さて、このすき焼き。
問い合わせが来そうだから先に書いておくけど、残念ながら普通の人は食べられない。
だってこの鍋の奉行は黒キンさんの友達の和尚。
すき焼きとはこうゆうものなのだと思い知った。
やはり普通の食道楽と、和尚の食道楽では格が違うのだ。
往路はまたもや強風で、カラダを煽られながら高速をひた走った。
伊勢湾岸は走りたくなかったので名古屋高速を経由したら防音壁に守られて快適だった。
復路は津から奈良へ抜ける道。
なぜか撮った写真が消えていた。走るのに夢中で写真を撮っていなかったのかもしれない。
のんびりとした良い週末になりました。
黒キンさん、まきさん。ありがとうございました。
隊長お疲れ様でした!
自分も初めて和尚のすき焼き頂きましたが絶品でしたね。
蓬莱牛⇒鳳来牛が正式名でした。
あの和尚はかなりの食通なのでまた機会が合えばお声掛けいたします。