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☆オイルプレッシャーゲージ


どうもTETUです。
BHのネタもikeuraさん一人じゃキツイでしょうから、ワタクシめのオモシロアイテムでも紹介します。
たまには皆さんも寄稿してみてはいかがでしょう? ikeuraさんメッチャ喜びますよ。
といっても、みんな着けてるパーツ紹介してもしょうがないんで、別にめずらしくもないですが、比較的装着率の低い(と思う)純正パーツでも紹介します。
この純正のオイルプレッシャーゲージ、あんまりつけてる人みませんよねぇ。カタログ見る限り結構イカしてるし、装着率も低いということで薄ーくみなさんにイジってもらえるのを期待してつけてみました。
まあ自分でもやれば着けれるんでしょうが、他のパーツも込みで工賃おまけしてくれるというディーラーのお言葉に甘えまして、今回はお願いすることにしましたよ。

【ファーストインプレッション】
パーツ実物を見たときの初印象は、「・・・やっぱ値段相応の造りね・・・」
まず、ゲージ本体は、なんか水溶液みたいなもので満たされているんだけど、ちょっと足りなくて気泡がある始末。(理由があるのか?) 以前つけてた人見たことありますが、その人のは表面が少し浮いて水溶液が漏れてました(w なのでゲージ表面にはなるべく触らないように注意してますハイ。
それとオイルラインですが、これがまたショボショボ。そんじょそこらのビニールチューブで、限りなくはかなげです。是非とも見た目だけでもブレードライン的なもので強がってやりませう。
あとは、オイルラインを繋ぐところ(名前がわからんが写真のとこ)にかます二股部品があるだけです。単純でーす。でも、トルク管理などはちゃんとしなくてはダメなところらしいので、自分でつける人は気をつけてください。オイルがダバダバ漏れるようですよ。
写真のように、シールテープはかなりゴツく巻いてありました。
【使用感】
んなもん、ありません。はっきし言って見方わかりませんもん。ただアイドル時や巡航時、加速時にゲージが頻繁に変化するサマをみて楽しむだけです。3日で飽きます。しかもちょうど右モモの下に恥ずかしげに隠れているので、無理に見ようとすると追突必至なので気をつけましょう。
【周りの反応】
気づいてくれません。言わないと。気づいてくれたひとも「イイねーこれ」という言葉は聞いたこと無いです。それぐらいのモンです。自己満アイテムです。装着率が低いと思っているのもワタクシ自信が気づいてないからかもしれません。
【満足度】
なんだかんだいって、実はかなり気に入ってます。いや、最近気に入り出しました。強烈に自己主張してるのもイイですが、こいつの奥ゆかしさも胸打つものがあります。隠れてちゃんと仕事してるところが憎めないっすね。だから、走行中も追突覚悟でちゃんと見てあげちゃいますよ。
以上でした。誰か見方教えてくれ!

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