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ETC

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さて、禁断のETCを取り付けてみました。
二輪ETC一般モニターの運用内容を確認すると、使用レーンがクルマと共通ではないですか。
と、いうことは二輪ETCは結局クルマ用と共通規格ということになります。。
まあ普通に付けるのではネタにならないので、ずっと考えていたサドルバッグ内に設置してみました。
感覚的に車両前方に設置しないと気持ち悪いものですが、考えてみればクルマの場合にはフロントガラスの前にボンネットがあるので、車両前端から1m位後ろでも問題ないだろうと考えたわけです。(アンテナ前に金属は置けませんがプラスチックや樹脂は問題ありません。)
カードの出し入れも簡単で、防水性に優れ、鍵も掛かるし、目立たない。
もう取り付け場所はここしかありませんね。
料金所ですが、二輪ETCモニターが始まっているのでバーの長さは短くなっていますし、電光掲示板にはちゃんと「軽二輪」と表示も出ます。
ドキドキするのは最初の一回だけ。
クルマETCは、もう優越感味わえませんが、これはまだイケます。
***
これから取り付けをされる方へ。

本体はこの辺りでしょうか。
まあどこでも構いませんが料金所でカードを出す必要があることもありますので、その辺を考えて。
また、サドルバッグを外すことができるように電源コネクタを外せるようにしておくのを忘れずに。

電源はシート下のリアフェンダーに付いているコネクタ周辺をブッタ切ります。
ここの「黒」をアース(-)に、「オレンジ/白」をプラス(アクセサリ)に接続します。
振動で外れたりすると危険なので、ちゃんとハンダ付けしましょう。

見ようによってはこの角度、クルマのフロントガラスみたいにみえませんか?

ということで、フロントガラス用の設置パーツを使って裏から固定。
***
これからETCを買う方へ。
アンテナ一体型を買ってしまうとカードの出し入れが困難になります。アンテナ分離型を購入しましょう。
せっかく音声タイプを買っても、スピーカーの取付場所を悩んでも、どうせなんにも聞こえません!安いブザータイプなんかでも十分です。
参考リンク ETC各種


掲載を迷ったのは一連のH&Mコンテンツ以来ですが、必要と判断したので公開しました。
折角ですから、二輪ETCにまつわる事例をココに集めましょう!
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