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☆マンバ製バックギア with バンス独立管

2007/06/02 17:27

ぼー です。
久しぶりの投稿です^^
今回、萬羽さんのバックギアとバンスの独立管を装着しました。

バックギアが欲しくなった理由は、去年の美唄VIBESのあと、ソロで北海道を一周したときの経験からです。
現地で出会って途中一緒に走ったエボ乗りさんが付けてるのを見て便利そうだなーと思ったこと。
そしてもう1つの理由・・・は聞かないで下さい(笑)
まぁ、一人ででこぼこのあるキャンプサイトでテントに横付けするのは結構大変ってことにしておいてください。
それに舗装された駐車場でも斜面を気にしなくてよいですしね。
後は、とうとうビレットのかっこいいバックギアがリリースされたのも大きな魅力でした。
とはいえ、足長の人は踏ん張って動かせるし、ソロでなければ助け合って動かせるのでバックギアがなくても大丈夫です。
でも使用した感想からすると、あったらもっと楽ですよ^^
一方、バンスの独立管は、「バックギアつけるから独立管も行っとくかぁ〜!」 という、ちょっと珍しい理由でした(笑)
というのもバンスの独立管だとバックギア取付けの際にエキパイ追加工が必要ないと聞いたことがあったからです。(後述しますが、実はそうではなかったのですが^^)
それに、独立管だと連結部分がなくなるのでバックギアレバーへのアクセスが簡単だし、火傷の心配もないから良いなと思ってもいました。
取り付けた状態は写真の通り、非常に自然な仕上がりです。
前述した追加工は、クラッチリリースカバーがちょっとだけ干渉したので、シールド部分を少し逃がして、エキパイを少し叩くというものです。
ストックマフラーのように切断&溶接ということではないです。
仕上がりの美しさはお願いするディーラーさんの技量による部分が大きいかもしれないのでご注意を。
これからは傾斜にビビることもなく、ますますバイクに乗るのが楽しくなりそうな予感です。
p.s.
ご覧のようにバックギア周りがまだまだ黒いのですが、どうやってぴかぴかカバーを付けていくかというのが近々の課題です。
バックギア装着後はギアの厚みだけクラッチケーブルが外側に出てくるのでトランスミッションインターフェイスカバーはそのまま付きません。


(有)カスタムモーターサイクルズマンバ製 Billet5 ¥108,150 (税込み、取付工賃別)

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