連休二日目、北千住ナイト

さて、連休二日目。
今日は東京に移動して北千住ナイトです。

まずはホテルの近所にあつた蓬莱軒があることが発覚したので、開店前に行ってみることにした。
マツザカヤの開店が10時なのに、蓬莱軒のオープンが11時な事に不安を感じつつも訪れるとやはり予感的中。
エレベーターのドアが開いた瞬間に長蛇の列が目に飛び込む。
早々に諦めて向かいにある、失意のそば屋で軽い昼食を取り、東京を目指す。

東名の上り線は当然の如く渋滞。
名古屋から東京まで6時間も掛かってしまった。
いつもはバイクで気にならない渋滞も、やはりクルマだとどうにもならない。
それでも覚悟していた渋滞なので、さして気にならず、首都高に入ると「ああ、着いた」と安堵な気分。東京都心はパラレルワールド。

そして恒例の北千住ナイト。
この地は北朝鮮を納める義兄の植民地なので、どんなことでも許される筈なのだが、閉まった店は開けられない、繋がらない電話の相手とは話ができない、ということが分かった。
そしてやはりこの街の人とは全員知り合いの様だ。
ココに書ききれない程の、ひっちゃかめっちゃかな夜は更けてゆくー。