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オプティマス8R / Optimus 8R

見切れてる8Rが hideki さんに見つかってしまいましたので、箱ストシリーズ行きます!
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バイクで運べる液燃ストーブを探す旅は、ついに箱ストーブに辿りつきました。
火力調整ができるけれど話も出来ないほどうるさいドラゴンフライ。
静かだけど火力調整ができないウィスパーライト。
静かで火力調整も完璧なコールマン PEAK1。
さらにもう少しコンパクトな SVEA123R。
そして更にパッキングしやすい Optimus No.8R です。
もちろんオプティマス8Rなんて既に廃盤になっているので、もう新品では買えません。
随分前からオークションで簡単に買えることは分かっていましたが、Optimus とか 8R なんてキーワードを入力して出物を物色し始めたら、そこはもう沼の淵。
あまり深入りしてはイケナイと、十分注意していたはずなのですが、つい足を滑らせてしまいました…。
Optimus 8R

一言に 8R と言っても年代によって造りがまったく違うのですが、この辺りが一番 オイシイところではないでしょうか。筆記体のOptimusエンボスロゴに、薄いベークライトハンドル。
ハーレーで云うところの 48パン みたいなものですね。
1960年代のものですがペイントロスや凹みもなく、シールも綺麗に残っています。
非常に状態が良いので、火を入れるのがもったいない代物です。

何故か手元にあった、わりと新しい 8R と比べてみました。同じモデルなのに随分違います。
ケースのエンボスロゴはただのシールに、ハンドルは工具を兼ねた金属製に変更されています。
強いて言えば左がツインカム、右がパンヘッドみたいな感じでしょうか。
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コンパクトで使い勝手の良い箱ストーブ。オススメです。
一緒に泥沼にハマリましょう。
岐阜、徳島の方面の方々、いかがですかー!


恐らく1963-1966年辺りだと思うので、自分より年上です。

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