冬の間は夕方にちょっとだけ家の前で釣りをするのが日課になっている。
こんな景色を見ながら思うのは、
「これで後ろにテントとバイクがあったらどんなにいいだろう!」 ということ。
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数年前の呼子キャンプ。目の前の海でイカ釣って食べたの旨かったなぁー。
あの時はバイクが壊れてしまったので、クルマで行ったんだっけ。
海のそばでキャンプして、釣りたてのサカナ捌いて食ったら旨いに決まってる。
また呼子でキャンプしたいとずっと思ってるけど、わざわざクルマでキャンプなんて行きなくないし、バイクに釣竿積めないし、ということでなかなか実現に至ってない。
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そんなジレンマを解消してくれるロッドがシマノから出現した。それがワールドシャウラ ツアーエディション(WORLD SHAULA TOUR EDITION)。 いつもショアで使ってるロッドのポータブル版だ。
7フィート半のロッドなのに仕舞寸法51センチ!これなら愛用テントの仕舞寸法57センチより短いから何処にだって持って行ける。
これからはこのロッドとリールをキャンプ常備品にすることにしよう。そしたらイカとかタチウオとかサバとかアジとか釣りたてを食べられる。
こんなの積んで行っていいんなら、壱岐とか天草とか長崎とか宮崎とか鹿児島とか瀬戸内とか行きたい所が山盛りあるな。なんだか楽しそうでウズウズする。今年のゴールデンウィークは自給自足キャンプに挑戦だ!
でも、ハーレーの後ろにキャンプ用品と一緒に放り込むとなると、振動でガイドが壊れたりするかもしれない。走り出したら荷物になんて構ってられないから、とりあえずは壊れてもいい様な価格帯のものにしておこうかな。
調べてみたら今年はパックロッドが沢山リリースされていた。 春までにどれか買ってみよう。
- ワールドシャウラ ツアーエディション
- モアザンモバイル
- ソルティスト MB SB
- クロステージ 4ピース
- ゴーエモーション