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ルアー投下実験 ドローンフィッシング

この隙間に仕掛けを通してクローズさせます。

これ、任意のタイミングでルアーや仕掛けを投下できる、ドローン用のパーツです。
百聞は一見に如かずということで、まずは動画をご覧ください。

いったいどうゆう仕組みで作動するのか不思議でしたが、MAVIC PRO のフロント LED にセンサーを取り付けて、LED の点灯・消灯で投下タイミングを操作するのです。LED のオン・オフは、コントローラーのボタンに割り付けることが出来るので、ボタン一つで仕掛けの投下ができるという仕組みです。
LED の点滅で1チャンネル稼ぐなんて、良い所に目を付けましたね。

ちょっと邪道な感じもしますが、こうゆう釣りもいずれ新しいカテゴリになるのかもしれません。
ナブラの上にルアーを落としたり、ビーチからキス仕掛けを数百メートル先まで運んでみたり、エギを超遠投したり、色々なことが出来るような気がします。
とはいえ、実戦で使う気になるかと言えば答えは「NO」。
あくまでも「面白そうなので試しに買ってみた」の域を出ません。
というのも、数百メートル遠投が出来たところで、日本の場合にはあまり釣果に繋がらない気がするからです。

まあ、遊びでちょっと使ってみる分には良いと思うけれども、やっぱり志向性の問題もあるしね。私の場合は、別にサカナが欲しくて釣りしてるわけじゃぁないのです。
これはやはり、魚影の濃い海外ならではの商品なのかもしれません。

商品は http://dronefishing.com/ で購入できます。

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