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Bose QuietControl 30 はゴムが伸びてくるので買ってはいけない。

沖縄の家に置きっぱなしにしていたノイズキャンセリングイヤホンの Bose QuietControl 30。久しぶりに使ってみようかと取り出してみると、写真の様にゴムの部分が伸びてしまっていました。見た目の問題だけなら良いのですが、ゴムが伸びてしまったためにスイッチが押せません。充電口もズレているのでUSBケーブルもささりません。

 

概してボーズのサポート対応は良いはずなので、欠陥商品なら良心的な対応をしてくれるだろうと電話を掛けてみると、イヤホン系は修理対応ができないために本体交換となり、購入から一年経過しているので問答無用で25,000円が掛かるのだそうです。そこまで出してまで使い続けたい製品ではありませんのでサヨナラを言って電話を切りました。

ちょっと調べてみると巷でも同じような症状が多数発生している模様。どうやらこれは構造的な欠陥の様です。

買ったばかりのころにレビューを書いてしまった手前、事後報告もしておかなければということで書いておきます。「Bose QuietControl 30 はゴムが伸びてくるので買ってはいけません」
既に購入してしまった皆さん、欠陥商品をお勧めしてしまって申し訳ありません。保証が切れる一年ギリギリで本体交換を依頼してくださいませ。

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