☆クロームプロテクト

ぼーです。 今回紹介するのは45°さんの「クロームプロテクト」です。 

Chrome-Protects.jpg

屋内保管だったものの、ハーレー購入から一年もしない頃から、メッキ部分に不透明な多数のぼつぼつ状の何かが出始めました。クロームクリーナで磨くと一見無くなるのですが、実は微小な点々の根っこは消えず、また再発する有り様。特に雨に降られたときは必ず発生。このぽつぽつ、実は錆でした。 市販のガラスコートを試しても全く効果なし。途方にくれていたとき某掲示板でgyutaroさんに教えてもらったのが、クロームプロテクトでした。

使用を始めてまだ2ヶ月弱ですが、雨に降られると必ず出ていたポツポツが今のところ皆無です。まだ大雨にやられていないので完全な確証は得ていませんが、それでも今のところ非常に満足しています。

詳しい使用方法やテストレポートは45°のホームページに紹介されています。エンジンヘッド、マフラー等の高温部品にも問題なく使えています。但し、塗装面への付着を避けるようにという注意点があるので、エンジンの黒色塗装も念のために避けています。また、塗布後の処理方法として2通りありますが(放置か、布で磨き上げ)、放置の方が防錆性能は強いというものの、磨き上げないとかなり埃が付着してしまうので、僕は磨くようにしてます。

ちなみに一缶の量が少ないので、メッキ部品が多いローキンはあっという間になくなってしまいます。 2缶あった方が良いでしょう。僕は次回の注文で3、4缶買おうかなと思っています。

補足ですが、僕は更に上からクリスタルガードONEというガラスコートを施しています。僕が調べた中では表面硬度が一番高く、拭き上げのムラも全くない最近のお気に入りです。これで表面がすべすべになり汚れが付きにくくなります。

CHROME PROTECT(クロームプロテクト)180ml ¥1,980
http://www.45degree.net/parts/chrome_protect.htm

投稿者 ぼー : 2005年11月22日 00:29


4 Comments

| Leave a comment

老婆心ながら・・・・

クリG1もケイ素繊維系のコート剤で、ポリ分子も構造されております。
新車時やパーツ納品時に事前に数回施工しておくだけで、サビ留めに役立ちます。

因みに硬度はH9-耐塩水性(つまり、除雪剤などの塩害を受けない)の機能があります。
洗車機や草などの引っかき傷は殆ど入りません。 鳥糞でも変色することがほとんどありません。
夏の虫汚れやドロ汚れが、濡れタオルで驚く程落ちるのがお分かりかと思います。

但し、ネス製品に多い、アルミの削り出し⇒ポーリッシュ製品に施工すると
薄く白濁します (白濁したまま持続します)ので、ご注意下さい。

このケイ素類を剥がす場合は、特殊な溶液が必要です。
施工前に充分汚れを落とし確認して施工して下さい。

BENZさん、お久しぶりです。 メッセージありがとうございました。 (以前頂いたドリームキャッチャー大切にしてます^^)

Vの来月号? 12/8発売分に別のものが弊社のプレゼント用品で掲載されますのでご覧下さい。
シャンプーさんも愛用してますよ。 PC本体やコピー機に塗布しておくと、静電気防止もあるので汚れなくていいですよ。

じゃ!(^^)/~

BENZさんの魔法の液体を重宝しています。
最近はバイクではなく車に使っていますが(哀)、ボディだけでなくホイルの内側にも塗っています。
おかげでブレーキダストは洗うだけで綺麗にとれます。(感謝)
部屋のオブジェと化しているバイクパーツには取り付ける前に当然塗布しております。
私のバイクには未ださびはありません。(最近は見てないから分りませんが・・・)

コメント

本文に関連する事なら、どなたでもコメントを付けることができます。お気軽にどうぞ。
掲示板や、ツーリングの告知などは BH:ANNEX をご利用ください。

もしあなたがロードキングにお乗りなら、是非 FLHR:DB にも登録してください。
ロードキングでなければ、HD:DB に登録しませんか?

該当すると思われる項目を採点して下さい。

総合: 星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ  お役立ち度:  星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ  文章: 星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...