Perfektus No.77。
箱のブルーが綺麗なドイツ製ホワイトガソリンストーブです。
キャンディボックスの様なブルーの箱を開けると、ポンピングハンドルが付いたブラスタンクが出てきます。ガソリンストーブはやはり加圧ポンプの有る無しが、使い勝手を大きく左右します。
そして静かで強力なコブラバーナー。ホワイトガソリンなのに静かに燃焼してくれて、しかも火力調整が自由自在なんて、もう言う事なしです。
家庭のガスコンロを彷彿とさせる、見るからに使い勝手の良さそうな大きくて丈夫な五徳。
跳ね上げ式という凝ったギミックになっているのは、ガタガタしないようにしっかり箱に固定したかったからでしょうか。
一度火が安定してしまえば女性でも使えそうな、至極使い勝手の良いストーブです。
大人数で煮炊きをするときに、卓上コンロとして重宝しそうな感じです。
それにしてもどうしてこれが手元にあるんでしょうか?
寸法を見て Vulcano222 よりも大きいのを認識していたはずなんですが...。
バイクで運ぶ気にはならないので、クルマで出動の時にでも持って行くことにします。
安定したブルーの炎・・・!
・・・無言!