東京出張の帰りにDAVIDに入れた我がロードキングを迎えに行ってきました。
今回の作業はオイル漏れの修理とプーリー交換。
プーリー交換といっても、今回は変えるのではなく戻す方です。
6速トランスミッションと34Tプーリーの組み合わせで、時速100キロを2000回転以下で走れる楽々長距離仕様になっていましたが、ボアアップで増えたパワーは二刃分のギアに食われていました。
あまり長距離走らなくても良くなったし、裏山は勾配キツイし、素の1550ccも味わってみたいし、ということでプーリーを戻してみたくなったのです。
高速をチョロッと走っただけですが、出足はもちろん良くなったし、追い越し加速にも余裕が出ました。
引き取ったその足で、節操無く今度は近所のショップに入庫。
今度はフロントの足回りの引き締めです。
梅雨が明けたら夏本番。
知らない道を走り回りますよー。
まっすぐ帰ったつもりが回り道の、ルートマップ。
ダコタデジタル メーター補正パーツ
これ Dakota Digital の Electronic Speedometer Adjustment Module です。 リアにスピードセンサーがあるハーレーの場合には、インチアップなどでリアタイヤの外径を変更したり、プーリーを交換して歯数が変わってしまったりすると、スピードメーターに誤差が生じてしまいます。 そんな時、センサーとメーターの間に組み込んで、誤差を補正するというパーツです。 モノではデジタルですが、調整方法をメーターを見ながらUP/DOWNスイッチを押して調整するという極めて…