ツーリングの注意事項

BHのツーリングでは参加台数が10台や20台を超えることが良くありますが、参加者全員がこのルールを理解しているため、たとえ 50台になっても円滑な走行ができています。
当り前のことしか書いてありませんが、ローカルルールが含まれていますので、初参加の方は必ず最後まで読んで理解してください。

基本

・必ずガソリン満タンで集合してください。最初の200キロは給油はしません。
・安全のため走行中は千鳥走行でお願いします。常時追い抜き禁止です。
・眩しいので、補助灯は消してください ;-)

千鳥走行

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←●●    ●●    ●●    ●●    ●●

千鳥走行とは、バイクが互い違いになって走ることです。
互い違いに並ぶことによって、自分の左右に回避スペースを確保しつつ、前車との車間距離を稼げ、
尚且つ停車時に隊列を短くすることができるという合理的な走り方で、台数が多い場合に多用されます。
仮に1列に並んで走ったとすると、ものすごく細長い隊列になってしまい周りにも迷惑がかかります。

前の車両に並ばない

●●    ●●    ●●   ●● ←NG    ●●
←●●    ●●    ●●    ●●    ●●

走行中は前の車両に並ばないようにしてください。
せめて前の車両のミラーに写る程度の車間距離は取るようにしましょう。
後ろの車両が隣にいると障害物などがあっても、とっさによけることが出来ずに危険です。

むやみに左右に動かない

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←●●    ●●    ●●    ●● ↓NG ●●

障害物をよける時以外はむやみに左右に動かないようにしてください。
左右のスペースは自分の優先退避スペースではありますが、同時に前車と後車の車間距離でもあります。

停車中

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信号などで停車する時には、隊列を短くするために前に詰めてください。
但し、前車が完全に停車するまでは並ばない(前車の後輪と自車の前輪が重ならない)ようにしてください。
理由は前途の通りです。

自信のない人は前に並ぶ

●●    ●●     援●    援●    援●
←●●    ●●     コケ    援●    援●

まだ運転に不慣れな人や自信のない人、初参加の人は自ら進んで前方に並ぶようにしてください。
バイクの調子が悪い場合も同様です。
前車にトラブルが生じた場合には、後続車はサポートしてあげてください。

途中で転んでしまったりトラブルが起きた場合には後続車が援護しますが、後ろに行くほど援護してくれる人が少なくなります。
後続車がトラブルを起すと前車がUターンして戻ってこなければなりませんので効率が悪くなります。

隊列は遅い順に

●●    ●●           ●● イライラ ●●    ●●
←●●    ●●           ●●    ●● イライラ ●●

早く走る必要はありませんが、あまりスピードが出せない人は自ら進んで前方に並ぶようにしてください。
ムダな車間距離が開いてしまうと隊列が分断する原因にもなりますし、後続車のストレスにもなります。
遅い順に並ぶと一番遅い人のペースに合わせられますので、隊列が崩れることなく安全に走行できます。

隊列が崩れたら?

2●●    4●●  5●●    7●●
←●●    3●●      ×← 6●●    8●●

千鳥が崩れてしまって 5 と 6 の人が悩んでいるケースがよくあります。
原則として常時追い越し禁止ですので、千鳥が崩れた場合には左右に移動して対処(前の車両は追い越さないように)してください。
上のケースの場合には、5 が左に、6 が右に、と移動します。6 が 5 を追い越すのは誤りです。
危険ですので車線内での追い抜きはやめてください。

但し、前から二番目の人はあまり先頭車両の動きにあまり追従しなくても構いません。
先頭車両は見通しを確保するため適宜左右に移動する場合があるからです。

その他

ワインディングや狭路などでは千鳥走行をする必要はありません。
臨機応変に十分な車間距離を取って一列で走ってください。
言うまでもありませんが、前車が遅い場合でも、前車を煽る行為や、車線内での追い抜きなどは厳禁です。
危険行為が認められた場合には、その場でお帰りいただきます。

高速道路など複数の走行車線がある道路に於いて、SAやPAなど次の目的地が明確に示された場合にはフリー走行で構いません。
各自のペースで安全に次の目的地まで走行してください。
但し、この場合でも同一車線内での追い抜きは厳禁です。ちゃん別の車線に移ってから追い越してください。

万一、仲間内で追突が起きた場合には、議論なしで100%後車の責任とします。
パーツ代諸々お高くつきますので、各自十分な車間距離を取って安全に走行してください :-)