久しぶりにVIBES買ってみました。製本が少し変わっていますね。そして薄くなって高くなった。売れてるのでしょうか?
開いてみると冒頭から福島バイブズミーティングのお詫びが載っていました。会場に入れなかった人が今年も多数いたらしい。学習能力が欠如しているのか、相変わらずの様子で少し呆れてしまった。普通の企業なら許されない事態が、バイク雑誌の編集社なら許されるみたいで羨ましい限りです。
再発防止とは「次から気を付けます」ではなく、再発しない仕組み作りにある。そうゆう当たり前のことをしていかないと、バイク業界全体の地位向上は見込めないよね。会場は提供されたものを使い、スタッフはボランティアに頼っているみたいだけれども、ちゃんとお金使って対策やインフラ整備してください。入場料x来場者数で簡単にこのイベントの売り上げが出る訳だけれども、それって「雑誌は売れなくても、このミーティングさえやっていれば毎年利益が出るからまあいいや」って感じで消費されているだけなのかな。
VIBES には何度も行って、何度もイヤな思いをしたけれど、まあそれも含めて思い出だからって思うようにしていたけれど、遠くから走って行って会場は入れないとかあると、やっぱりもう行くのはやめようかなとか思って足が遠のいてしまうよね。そんな感じで実際に足が遠のいた訳だけれども、2025年の開催があれば久しぶりにハーレーで行ってみようかと思っていた矢先に、相変わらずの運営体制を垣間見てやっぱ慎重にならざるを得ないよなぁって気持ちが後退した今日この頃。
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