1年待ったジギングロッド。
明日出撃。
PSC 61MR/Ⅰ(B)-S は PSC 61MLR/Ⅰ(B)-S のモアパワー版です。
PSC 61MLR/Ⅰ(B)-S よりもロッドパワーが欲しい時によいと思います。
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ロッドパワーが欲しいと感じる時は、ジグのウェイトを上げた時やジグが水深や潮の抵抗に負けた時です。
ドテラ流しでジグが流れすぎると、ラインがゴムを引張っているようになるので、このようになると
適正を超えたと考えています。
このようになったら PSC 61MR/Ⅰ(B)-S にチェンジしています。
バーチカルでも同様の考え方でロッドをセレクトしています。
ドテラ流しの場合、水深40~70m ジグウェイト 130~180g が使いやすいと感じることが多いです。
バーチカルの場合 水深80~130m ジグウェイト 160~220g前後が使いやすいと感じます。
推奨PEラインは2.5~3号です。NZでのブランクの強度テストの時はPE4号を使っています。
ロッドの破壊限界の強度が非常に高いので、場合によりPE4号をお使いいただいても問題ございません。
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