おまたせしました!
いよいよ11月号 VIRGIN HARLEY 11月号 が発売になりました。
この連載。「ワタシがバイクに乗り始める所」 から始めたので随分と後追いな感じになっていますが、実際の私はドンドンと先に進み続けています。このままではいつまで経ってもリアルタイムな日常をお届けすることができませんので、今回は少し時計を進めてみました。
9月の休日。さて次号に原稿はどうしようかと悩みつつ、とあるディーラーに立ち寄って、出していただいたお茶を啜りながら人間観察をしていると、ハーレーを買いに来る人って意外と年齢層が高いんだなぁという事に今更ながら気が付きました。
いままでは本のタイトルから何となく 「若い人たちがバイクに乗りたくなる」 を後押しする感じをイメージしていたのですが、もしかするとターゲット層はもっと上なんじゃないか?と、自問自答して今回の原稿になりました。
今回は懐かしい写真が目白押しで御座います。孤独に試行錯誤しながら書いています。ご意見ご感想をいただけると喜びます。アマゾン なら送料無料です。定期購読 もできるようになりました!
雑誌
なぜか今回のが今までで一番すらすら読めました!
懐かしい四国オフの写真と記事のせいかな。
なかじ、ありがとう。
前号は途轍もなく長い文章を書いてしまったので、今回は簡潔に仕上げてみました。
自分的には「どうなの?」と不安でしたが、なんとなく評判が良いので少し驚いています。
既に次号をどうしようかと悩み中です。
ホント今回のは、共感する事が盛りだくさんで、
冒頭の掴みでのめりこむように読破した小説のみたいに
読み進めたよ!(褒めすぎか?)
短くした分、自ずといいとこドリップになったんじゃない?
自分しかわからないけど、自分が写ってる写真が2枚載っていたのが
一番の掴みだったのかも?www
そうですか!良かったです。
書いてる途中で文章の順番を入れ替えたりしたので、改めて自分で読むと「何が言いたいんだろう?」とか思ってしまいましたが、大丈夫だったでしょうか。
次号もこんな感じの方向性でいいのかなぁ…。
ちなみに今回は、写真を沢山出して編集部で選んでもらうという感じで進めましたので、どれが載るかは分からない感じでした。