画面右端で展開中の PHOTO:LOG ですが、始めてからかれこれ8年になりました。
少し形態を変えて写真のみになりました。でも写真をクリックするとタイトルと本文が確認できます。BH に慣れた人にはかえって使いやすいのではないでしょうか。
その下のアマゾンリンクは実際に私が購入したものリストです。ここで買物していただくと私に見返りが発生しますので是非ともご利用ください(笑。
昔はその名を「味酒欄ガイド」としていた時期があります。
最初はアメブロで運用を始めましたが、自分のコンテンツを他社に預けておくというのはなんとも心許ないので、すぐに自前の運用に変えました。その後、少しだけタンブラーに浮気したりと紆余曲折がありましたが、とにかく8年間毎日撮った写真を徒然と載せ続けていたことは確かです。
事の始まりは、週に何度もランチでうな重を食べていた私が、うなぎ好きの友人にその写真を送り付けたことがキッカケです。
その友人はお昼時はとても忙しいらしく、パンを齧りながらとか、コンビニおにぎりをパクつきながら仕事をしていたのです。私はランチだけはキッチリと時間を取っていたので、うな重やら中華料理やらを食べに行っては、その写真をメールで送り続けていたのです。
毎日昼食の写真を撮ってはメール送信する日々がしばらく続きましたが、だんだん面倒になってきました。それに送り付けた写真に対する返答も来なくなり始めていました。最初は面白かった嫌がらせも、お互いに飽きてきたのです。
「やばい、潮時かも」
そう思った私はアメブロにメール投稿の機能があることを思い出し、その日からメールの送信先をアメブロに変更しました。そして、「ブログにしたから勝手に見て」 と言い残すと、翌日からご馳走の写真を送りつけることはやめました。なんとか私は、”ただのしつこいやつ” になる一歩手前で空気を読むことが出来たわけです。
しかし既に 「食事の写真を撮影する」 という行為は習慣化していました。と、同時にうな重ばかり食べていたので私の体重はうなぎ上り。「これはマズイ!」ということで、その日からフォトログの目的をレコーディングダイエットに切り替えました。食べたものをすべて記録して自分を戒めるという種類のダイエットです。しかし既に食べたものを記録するという行為が習慣化していたので何の効果もありませんでした。
そして妻作が麦作になったりとかいろいろありがなら続けてきた私のカシャカシャ人生。無駄に掲載された写真は13,000点を超えており、もうこれは自分自身の重要なアーカイブとなりました。
いつの間にか他人に公開するためのものではなく、自分の為の記録にその性格を変えてきたのです。従って、フォロログはこれからも続けていくけれど、これを公開する必要性は果たしてあるのだろうか?これを見て面白いのだろうか?そもそもどのくらいの人が見ているのだろうか?と疑問になりました。
ということでフォトログ存亡の鍵を握る、無記名アンケートにご協力ください。
photolog についてのアンケート
BLOG
皆さま回答ありがとうございました。涙出ました。
ただ、このページのアクセス数が数千を超えているのに回答が二桁っていうのは、まあどうでもいいやって事なんでしょうね。
これからは回答していただいた少数の方の為だけに、photolog したいと思います。これからも私をどうぞ見守ってやってください。
ありがとうございました!
photolog のスマホ対応完了いたしました。