写真の整理をしていたら、何故か未公開のマグロの写真が出てきた。
いつの写真か忘れてしまったけど、今年の分には間違いないので掲載しておく。
これは貴重なキャスティングでの一匹。
シンキングプラグを投げたらヒットしたんだっけ。
サイズは大したことない。
正直なところ、50キロ以下のマグロはもう全部一緒だから、重さとか別にどうでもいいと思っている。
そして50キロ以下のサイズなら、ギンバルなんて必要ないとも思っている。
私は自分のことを「釣り人」だとは思っていないので、論理的に考えて確実に効率的に獲れる方法だけを考える。
現状では自分の体格まで考慮に入れると、脇抱えファイトが最も効率的で確実だと思っている。
ロッドはテンションキープの為だけに、最低限の曲がりさえ出しておけばいい。
そもそも物理的に考えて、ロッドを立てることの意味があまり分からない。
もちろん「こちらの番」になったときにポンピングをするためにロッドを立てるという動作は当然に理解は出来るけれど、まだ寄せきれてない段階でのそれは、疲れるだけであまり意味が無いような気がしている。まあ、カメラを向けられればロッドを曲げるパフォーマンスはするが、そもそも私は「ロッドパワー」というのを信じていなーい。
今年はヨコワサイズなら結構釣ったけど、半分以上がジギングでの釣果。
水深100メートルのボトムでパクッと来ることが多かった。
底にいるんじゃトップに出ないよなー。
来年こそはちゃんとトップで100キロ獲りたい。
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