さて、届いたばかりの RYLO のテスト撮影に行ってきました。
この映像、決してカメラが動いているわけではありません。カメラは地面にポンと置いたままなのです。グルグル回っている被写体を追いかけている様に見えるのは、ソファーに寝ころびながら iPhone で編集したからです。しかも編集作業は実に簡単で、動画を再生しながら追いかけたいものをタップするだけ。
再生終了と同時に編集も終了。出来上がったファイルはそのまま YouTube にアップロードすればオーケー。RYLO ならこのくらいのこと、転送も含めて 10分程度でできてしまいます。
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早速使ってみてちょっと気になったこと。
・ハウジングからカタカタ音がする。スプリングがちょっと細すぎる気がするので、対策が必要だろう。
・Sync ケーブルの長さが絶妙すぎる。便利な長さではあるのだが、長いのも一本欲しい。
・iPhone の空き容量が少ないと使いづらい。編集用に iPad とか超絶欲しくなる。
これらについては追って詳しく触れることにするけれど、とりあえず今日はモーショントラッキングが、あまりに簡単にできることが分かったので終了します。
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