DIVING

SONY A7SIII を海中で動画用に使ってみた！

2021年4月20日

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SONY A7SIII を中華製の安物ハウジングに入れて海中へ持って行ってみました。
うまくGTと並走するタイミングに恵まれたので必死に泳いできましたよ。どうですかこの解像度。
海面の波が破綻せずに表現されているし、バラクーダの排泄物とか透明な浮遊生物とかちゃんと映っていますね。
手振れ補正と色補正は今後の課題。
たださすがに 10bit で撮るとデータが重くて編集作業が困難になります。この辺も今後の課題かな。

シグマのズームレンズで焦点距離を変えて撮ってみたけれど、20ミリくらいでちょうど良さそうなので単焦点レンズに交換します。すると水の抵抗を受けまくっているドームポートから解放されるのでもう少し泳ぎやすくなるはず。

DIVE No.244 TRIANGLE、225 TRIANGLE、226 GT

この日のダイブはBERIUS。ボートが来たからという理由で減圧停止中（安全停止ではない）に手招きされて無理やり浮上させられるという事があった。エア切れしたゲストが基準になっていたのだから仕方ないが、やはりゲストのスキルは揃ってないと危ないなぁと感じた。

※この記事は投稿から約4年経過しています。

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