イカメタルゲーム用タックルはこれ！リール編その２

イカメタル用のリールはカウンター付きが圧倒的に使いやすいのだけれど、電動っぽいところがヤダという声はやはり多い。
また、総じてイカメタル専用のタックルは、何故か価格帯が安く抑えられていてチープな感じが否めない。

そこでお勧めなのが morethan PE SV8.1R-TW 。
名前の通りギア比が 8.1 なのがタナ勝負のイカメタルでは使いやすいし、T 型のレベルワインダーは素早くジグやスッテを目的のタナに落とす際に効果絶大。

TWS と呼ばれるレベルワインダーの名前の由来は、T-Wing System。
本来キャスティング用に開発されたものだけれども、このような転用は非常に有効なのでおススメだ。

そしてやはりイカメタルゲームなら、パワーハンドルへの交換は必須だろう。
これは一度使ってしまうともう普通のハンドルには戻れない中毒性を持つ。
他の人のリールを借りて巻き上げてみると、「よくこんな重いの巻いてるな。指がちぎれそうじゃないか」と唸ってしまう。

実のところ、余っていたベイトリールに、余っていたハンドルを取り付けただけの、即席イカメタルリールなのだが、思いのほか使いやすくなったのでちょっと紹介してみた。

DAIWA morethan PE SV8.1R-TW

スタジオオーシャンマーク ベイトハンドル AG37系

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