本日ユーザー車検に行って来ましたので報告致します。
HD購入して2年目で初車検!
タイヤ交換やブレーキキャリパー等交換してそこそこ整備はOKと思い
ユーザー車検に挑戦しました。
1:車検場の予約・・・HPから予約出来て予約NOをプリントoutして持って行く。
2:申請用紙を窓口で購入・・・ ¥66
・継続検査申請書(ボールペンand鉛筆) →申請人と受検者が同じなら印鑑不要
・自動車検査票1(ボールペン)
・自動車重量税納付書(ボールペン)
・点検整備記録簿 (ボールペン) *以上は先に購入して記入すると早い。
3:重量税納付窓口で¥5000の印紙購入 用紙に貼り付け
4:自賠責保険窓口で支払い¥20150
・これは検査場で無くても加入OK
5:登録窓口で印紙代支払い
・検査登録印紙代¥1400
6:検査受付窓口で書類提出し予約NOを告げる。
・初めてなら検査場のビデオを見せてくれリハーサル
7:二輪検査場へバイクに乗って並ぶ (前のバイクの検査風景を見て練習)
・HDはスピード計測が後輪なので計測スイッチを自分で切り替える。(国産は前輪)
・暑いのでノーヘル
8:検査スタート
・計測posへ前進し前輪をローラー間に止める
・フットスイッチを左足で踏むと前ブレーキテストスタート OK(○マークが掲示板に表示)
・同じく後輪側計測posへ前進し後輪をローラー間に止める
・フットスイッチを左足で踏み時速40kmに成ればフットスイッチから離す OK(○マークは掲示板に表示)
・同じ位置で後ろブレーキテスト 前後同時に掛ける OK(○マークが掲示板に表示)
・光軸測定posまで前進 フットスイッチを左足で踏む 自動計測 NG (×マークが掲示板に表示)
・検査官に従って下向きに調整(方向は言ってくれます)検査ラインに並び光軸再検査 OK
・排気ガス検査 (棒をマフラー右側に突っ込まれ10秒程度) OK
・合格! 合格印
9:書類を持って発行窓口へ
・4枚の書類を提出する様に窓口に書いて有ります。(親切)
・検査証、継続申請書、重量税納付書、検査票 の4枚提出
・5分程度で名前呼ばれ検査証と7と書いたシールを貰って完了!
****めでたく検査終了し二年後まで乗れる*******
検査準備 改造箇所のストック化
・マフラー ノーマルに交換・・・約20分
・シート タンデムシート(ノーマル)に交換10分 ・・・ 変えないとダメかな〜?解りません
*風防とかは車検では問題無し。(ローカスに風防、スポスタに風防着けて検査OK)
《感想》
・時間が少し取れる方は短時間で安上がり車検
合計¥26600程度で車検完了!
ローキン君 でした。
メンテナンス
ローキン君さん、ありがとうございました。
やっぱりバイクの車検は自分で行くべきですね。
僕も6/21にユーザー車検言って来ました。さすがにマフラーはストックに戻しましたが、キャブはHSR42のままで大丈夫でした。
ちなみに費用は書類代¥30、自賠責¥20,150、検査料¥1,400、重量税¥5,000トータルで¥26,580で済みました。
それから点検整備記録簿は車検の後に定期点検をすると言えば不要でした。
ローキン君さん すごいですねー 自分でも出来るんですね車検 来年はお任せ車検ではなく 自分でチャレンジしようと思ってますが しかし安いですねー
スピードメーターのくるいが出たら検査官が調整おしえてくれるかな
ああ~やはり安いですね~。
ikeuraさんの車検編みてありえない金額だと思っていましたのでローキン君さん非常に参考になりました。ありがとうございます。
3万円でおつりがくるんですね。
来年、初車検ですが、時間が取れるようなら挑戦してみようかなあ。
私も今年の3月ユーザー車検にいきました。
junichiroさんのように点検記録簿は車検の後で定期点検に出すと言ったんですが・・
車検は受けれますが、後日点検簿を提出する必要があると言われ、慌ててその場で作成しました。
地方により違いがあるかもしれませんのでこれから受ける方はご注意ください。
また愛知陸運局にはバイクユーザー用の初めて車検ビデオはありませんでしたが
初めてだと告げると検査員がずっと横に付いてくれました。意外と簡単なのでユーザー車検お勧めです。
ローキン君(さん)、ユーザー車検お疲れ様でした。私も先日、2回目のユーザー車検に行ってきましたよ。
スピードメーター検査が後輪だったのを忘れて前輪を乗せてしまい、焦りましたが検査官が優しく対応してくれました。
空いていた為なのかな?検査官は友好的で和やかな雰囲気で検査が終わり、無事に合格しました。
私は独立管にノーマルマフラーで検査を受けました。
排ガス検査の時に検査機械の調子が悪く数回やり直しても測定出来なかったので左のマフラーに検査棒を突っ込まれました。
「マズイ!左は触媒が無いからNGが出る。それで独立管に駄目出しがでるかも?」 と冷汗かきましたが相変わらず機械は反応無し!(笑)検査官は痺れを切らして「ノーマルだから大丈夫かなぁ〜。」と独り言を呟いた様に聞こえました。結果、合格でした。(^_^;
検査は午前と午後に別れます。整備状態が万全ならば検査自体は半日も有れば充分だと思いますよ。
車検場によっては二輪は半日のみの所も有りますので確認した方が良いです。ユーザー車検は費用が安くつくのが魅力ですね。
たしかに地方によって違いがあるようですね。
群馬ではバイクユーザー用の車検ビデオもないうえ、スピードメーター検査もありませんでした。
書類を担当する方は割りと素っ気無い感じでしたが、検査ラインの方はとても親切でした。
光軸検査の時もライトの向きを少しずらしてくれて合格にしてくれるくらいですから、検査ラインの担当者によっても相当違いがあるような気がします。
車検後にディーラーのメカニックと話をしましたが、陸運局はユーザー車検に対してはいろんな部分で概ね甘いようだと言われました。
思っているよりずっと簡単ですからユーザー車検はホントにオススメです!
私も先月、初めてユーザー車検行ってきました。
その際、やはり光軸でひっかかりもう一度。
再度列に並んでいると隣にレッドバロンの兄ちゃんがやってきた。
光軸にひっかかって再検査だと言うと、ニヤッと。
ハンドルでちょちょちょっとやれば通るかもしれませんよと教えてくれた。それで、2回目でパス。車検終了です。
光軸の検査は、光軸を測る装置がヘッドライトから2~3mぐらい前を左から右へ(上下には動かない)、一定時間移動していきどこかで止まる。それが、真ん前(上下左右とも多少なら大丈夫)で止まればOK。ズレていればNG。
私の場合、1回目はどんな風に検査するのかも分からず、ラインにのっかてただけでした。結果、上下はOKで、左右は大きく右にズレていました。
ラインに真っすぐにのってなく車体自体が右を向いていたのが原因。これらは検査官が教えてくれました。初めから言ってくれれば良いのに・・・。
まぁそれはさておき、そこで、ちょちょちょっとが有効。
装置が一定時間内に真ん前で止まるようにハンドルを左右に切ってやる。
上下については、ハンドルを持ち上げる、押し込むで対応。この間、装置は光を追いかけて左右に動きます。
これを知っていれば、1回でパスできたかもしれません。
NGだった時、上下左右どこがズレていたかを検査官に聞いておけば少ない回数でパスできると思います。
富山の陸運ではこれでいいようです。
が、果たしてホントに良いの??かどうかは、何とも言えませんが、こんなんで通りました。の1例です。
参考までに。
福井だと、スピード検査とビデオはなかったですねぇ~。検査官も付きっ切りではありませんでしたし。
検査レーンも車と同じ所を通されたので、結構時間かかりました。
光軸のテストは、5~6回程再検査させられました。その都度トリムリングを外し、軸調整のネジを回しては、検査官にずれている方向を聞き・・・、ってそんなやり取りをしていました。が、実際な話結構いい加減なものかも知れません。とりあえず2年後の検査が楽しみです。
現在私も車検入庫中ですが、とてもユーザー車検に挑戦できる状態ではありません。当地区おなじみのメンバーが順番に車検入れてますがマフラーほもちろん、キャブ交換、反射プレート、意匠変更等々素人でも出来ないことは無いとしても手間がかかりすぎ・・・あれも直しこれも交換とかやってたら車検なのかカスタム入庫なのか、わからない状態です。でも愛すべき大人のオモチャですが大事な命を預けることを思うと「もちは餅屋で」と考える主義です。