今日も島根の山奥を堪能します。
もう何度か訪れているので寄らなくてもいいのですが、距離的に近いのでまずは亀嵩駅を目指します。もちろん普通に行ったのでは面白くないので、県道を走りながら進みます。
亀嵩駅に着くと時刻午前11時。
ここは駅舎の中に蕎麦屋がある駅。正確には切符の販売を委託された蕎麦屋です。
お店はガラガラだったので、いつもの割子そばをいただきます。
蕎麦を食べ終えると、丁度良く電車がやってきました。
でもディーゼル車が押して来たので電車じゃないか。
「あ!電車来たー!」と喜ぶ子供たちを反対側に向けて写真を撮るお母さん。
「見たいー!見たいー!」と叫ぶ子供たちと、
「笑って!笑って!」と指示を出すお母さんの声が交錯する。
結局このあと「電車見たかったのに!(怒」と、親子喧嘩が勃発。
午後も気持ちの良い山道をズンズン走ります。
やっぱり出雲の山奥は最高でした。
何処かでもう一泊と考えていたのですが、虫の知らせを受けて今回は帰ることにしました。
ノッキングが出ていたのでマップの書き換えもしたかったし。
暫く掃除していなかったフロントキャリパーからは蝉の大合唱。
アフターファイアも頻発しているし。
そんなわけで、続きはGW後半へ持ち越し。
それにしても久しぶりに黒のボディ。やっぱりいいね。
ツーリング
松本清張の「砂の器」に出てきたところですか…。
「カメダは変わりないですか。」の台詞でわかりました。
バイク…、これは、なんていう塗装の種類なんでしょ。
通称とか…、塗装業界で通用する呼び…
亀嵩が「砂の器」の舞台ですね。
私は中居くんのドラマ版しか見てないのですが。
この塗装は「ゴールドリーフ x 唐草」です。
去年の精進湖の時に私のクルマを見たでしょ?あれがコレの打ち合わせだったのです。
この塗装はあそこでないと出来ないので、今度ちらっと寄ってみて。
あ~、あの時の~!
ずいぶん前から構想を練っていたのですね。驚き。
このトピのikeuraさんからの返信を見る前に、
たまたま、あるカスタムバイクショップのHPを経由して、
塗装屋さんのHPを拝見しました。
ikeuraさんのバイク、何枚か大きくUPされていましたね。
深みがあって、立体的で上質感があって、芸術だ~!