最近、おばあちゃんに大人気の我がロードキング…。
まあ以前から、じいちゃんばあちゃんには人気なのですが、最近特に。
先日、高野山を通ったらバイクの動きに合わせてばあちゃんの首が動く動く。
どうやらタンクの柄を見ているのだと思われます。
そのうち手とか合わせられそうな感じです。
さて、外装を一新してから浴びせられる質問トップ3。
「これはなに?どうなってるの?」「何処でやったの?」「幾ら掛かったの?」
まあ至極当たり前な質問ですね。
詳細は後日キチンと、と思っていたのですが、
いつまでも引っ張っても仕方ないので少しだけ解説しておきます。
これは純粋な塗装という訳ではありません。
いわゆるゴールドリーフというものです。要するに金箔を貼っている訳ですね。
ゴールドリーフで唐草な金黒ロードキングということでヨロシクベイベー。
そしてこれを作ってくれた人は「ノマドコンセプト」の遠藤州彦さんです。
この手の唐草を見たら彼の作品と思って間違いないです。
エンドユーザーには馴染みはなくとも、業界では知る人ぞ知るという人です。
最初の打ち合わせから、おおよそ一年掛かりの作品です。
この辺りの経緯は VH14 に書きましたので、売り切れる前にお買い求めください。
唐草やゴールドリーフでなくとも、塗装を考えている人は相談してみてください。
驚くほどのハイクオリティな塗装を、とてもリーズナブルにやってもらえます。
この冬に全塗装!なんて考えている人はお早めに。
初めてで気が引けるという方は私の方へ連絡をいただければ取り次ぎますのでお気軽にどうぞ。
ホームページ: NOMAD CONCEPT
Facebook: 遠藤州彦
さて、気になるお値段の方は、バイク一台は買えるよね。という感じです。
どんなバイクかはご想像にお任せします。
とてもリーズナブルにやってもらえます
……で、ありながら
バイク1台は買えるよね
……とは如何なものでしょうか?
最近某バイクショップでタンク塗装をしてもらいましたが
元色とのあまりの色違い(ガンメタなのですがシルバーラメでは無くゴールドラメ)という事で。
信頼していたショップだけに全くガッカリしているのです。
やり直したいくらいです。
よろしくお願いします。
リーズナブルとは、「妥当」という意味です。
これだけの作品であればバイク一台分くらい掛かるのは当然ですね。
塗装に関しては、職人との信頼関係が無いのであれば、明確な指示出しと、十分な打ち合わせが必要です。
これを怠って想定外の仕上がりになるのは仕方ありません。