これは、差込角が 6.35mm のドライバー形のソケットハンドルです。なんとなくベアリングの穴に差し込んでみたら、なんとぴったりでした。そしてそのままクイッとこじってみたら、簡単にベアリングが外れるではないですか。
ベアリングの外し方を検索すると、「トラックの先端に引っ掛けて外す」というのが沢山出てきますが、自分はそれをやったことがありません。いつもウィール裏から細い棒を差し込んで、ベアリングを反対側に叩き出していたのです。しかし、このドライバーがすっぽりハマることに気が付いてからは非常にベアリング交換が簡単になりました。
近所のホームセンターへ行けば簡単に見つかる様な気もしますが、インチ工具はどうだろう。
とりあえずアマゾンのリンクを貼っておきますので、ベアリング交換を頻繁に行う方はぜひ試してみてください。
上図:差込角 6.35mm ドライバー形ハンドル
ウィール用:1/2インチ6角ソケット
キングピンナット用:9/16インチ 6角ソケット
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