九州六日目。
今日は憧れの椎葉村に泊ります。
朝から雲仙をぐるっと回り、島原フェリーで熊本入り。
久しぶりの熊本ラーメンを食べて南阿蘇に上り、高千穂まで足を延ばして、夕方に椎葉村。
酷暑の平地を抜けて標高の高い所で、太陽とワインディングロードを一人占めです。
どの道も快適で、本当に贅沢な気分。
だれもいない道を好き勝手に走り、ひんやりと涼しくなった夕暮れ時に、
椎葉村にまっすぐと伸びる R265 を快走している時なんてもう最高!
ああ、一年のうちのピークが来た来た!という感じ。
観光客も住人もだれも歩いていない椎葉村のメインロード。
食事の後に、旅館の下駄を履いて歩いてみる。
ひなびた感じがいいね。
そして気が付くと空に無数の星が。
さすが山奥の村だ。
もう大満足。
ツーリング
お帰りなさい。
椎葉村、とても行ってみたい土地の一つです。寒くなる前に休み取って行きたいけど、バイブスには間に合わないかな。。
因みに、門司港駅(旧門司駅)駅舎も、重文ですよ。
椎葉村に反応してくれる人がいるとはビックリ(ちなみに読み方は「しいばそん」)。
でもこーにゃんならなっとく。やっぱりマニアックだわ。
秋に行くなら11月の平家祭りがいいですね。
なるほど門司港駅綺麗なわけだ。
ライトアップされているからカメラ向けたけど。
さすが、てっ 。