津・復路

深夜まで飲み続けた津ナイトの翌日は、「パコーン！パコーン！」という健康的な音で起こされました。
ホテルの窓から外を見るとテニスコートがありました。
胃の辺りがムカムカしていますが、頑張って朝飯を食べて出発します。


今日は和歌山で「とりあえずツーリング」が開催されるとの事だったので、間に合えば途中から合流しようと思っていたのですが全然無理でした。津から和歌山って遠いのね。
普段はのんびりと走る観光のクルマに行く手を阻まれる高野山に北からアプローチする道。
この日は午後から登り始めたので他にクルマがいなくて超快適でした。
ほぼ全てのコーナーでシャリシャリ言わせながらワインディングを堪能。

なんとなく午後2時くらいには着くんじゃないかと考えていた有田に着いたのは、なんと午後4時過ぎ。
当然、もう誰もいないので一人でのんびり帰ります。
豊川、勝浦、津と、三週連続紀伊半島。
これでもかと云う程のワインディングを堪能できたので大満足です。
ルートマップ

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